必見!プロのボードリペア2ページ目
リペア職人のプロの技をご覧下さい。見た目だけの修復はしません。
心を込めて、ご愛用のサーフボードを復元させます。
- DFS BOX破損 エポキシモールドボードの修理
浅瀬に乗り上げておもいっきりBOXいってます。
内部は水浸しだったので、水抜きは完璧におこないます。
フォームの移植後PVCの圧着。この作業は怠れません。
BOXを埋め込み、硬化後サンディングしてクロスをラミネート。
複数の工程を経てウレタン塗装、バフ仕上げで完成。完璧な仕上がりです。
- デッキ剥離 ウレタンフォームボードのリペア
デッキ部分がペコペコに剥離。クロスを切り取ると、内部のフォームはグズグズでした。
新しくフォームを移植してシェイプ。
エアブラシでカラーリング後ラミネート。
複数の工程を経て仕上げ、元のデッキパッドも貼って完成。ばっちり!
- デッキ剥離 EPSフォームボード(FIREWIRE)のリペア
デッキ部分がフカフカに剥離。内部は水が浸入していたのでしっかりと乾燥。
フォームの移植後、ハイデンシティーフォームの圧着。
エポキシレジンでラミネート。もちろんホットコートもエポキシレジンを使用します。
仕上げの後、元のデッキパッドを貼って完成。感動の仕上がり!
- デッキ剥離 エポキシモールドボードのリペア
デッキ部分がペコペコに。クロスを切り取るとPVCフォームが完全に剥離していました。
新しくPVCを圧着し、硬化後、サンディングしてクロスをラミネート。
様々な工程の後、ウレタン塗装。
レール部分のグラデーションも塗装。仕上がりばっちり!
- ボトム剥離 EPSフォームボード(ハイデンシティーフォーム有)のリペア
ボトム部分がぽっこりと剥離。内部は海水で濡れていました。
内部を完全に乾燥させてから、ハイデンシティーフォームを圧着。
ホットコート仕上げ後、下地の塗装。
グラフィックのペイントもここまで復活!
- デッキ陥没 ウレタンフォームボードのリペア
デッキ部分が陥没。膝でやってしまったそうです。デザインプリントの布がラミネートされてます。
内部は奥深くまでダメージが。
フォームを移植してシェイプ。
まずは、エアーブラシでカラーリング。
細かな部分は特別な方法でペイントの後、ガラスクロスのラミネート。
複数の工程を経て完成。ここまで再生させます。
- フィンボックスの改造( FUTURES → FCS )
クラッシュしてボックスが完全にもぎ取れてます。
これを機にFCSに改造する事に。
まずフォームを移植して、シェイプ後ラミネート。
FCSボックスの埋め込み。
FCSボックスの埋め込み。こんなカスタマイズも対応可能です!
- テールが折れたサーフボードのリペア
浅瀬で思いっきりクラッシュ。完全に折れてます…。
内部は海水と砂だらけだったので、まずは乾燥。
フォーム移植して仕上がりはここまで完璧に!
補強のストリンガーはデッキパッドの下に隠れる位置に入れました。
- デッキ剥離サーフボードのリペア
ストリンガー付近がへこんで深めの割れが。周りがふかふかと柔らかくなっていました。
気付かないでしばらく乗られていたようで、広範囲に海水が浸入して強烈に剥離してます。
完全に乾燥させてからフォームを移植。
フォームのシェイプ後、エアブラシを施しガラスクロスをラミネート。
複数の工程を経て完成。きれいに仕上がりました。
- FCS FUSIONBOX破損 EPSボード(fiberflex)のリペア
浅瀬にヒットして、ボックスがめり込んでいます。
海水の侵入があったので、まずは乾燥。
フォームを移植してベースを作り、ボックスを埋め込む溝を彫ります。
ボックスを埋め込んだ後、補強のラミネート。
複数の工程を経て完成。
- FCS FUSIONBOX破損 EPSフォームボードのリペア
浅瀬でフィンがヒット。フィンごとボックスがもげてボトムのクロスも剥がれています。
EPSフォームを移植してシェイプ後、クロスのラミネート。
専用の工具で溝を掘り、
ボックスを埋め込んで、硬化後クロスをラミネート。
エポキシレジンでホットコート。
完成。仕上がりばっちり!
- センターBOX破損 ウレタンフォームボードのリペア
プルアウトしたときにスケグがヒット。BOXが割れて半分なくなってます。
内部はフォームが裂け、奥深くまで砂と海水が入り込んでました。
フォームを移植してシェイプ後、ティントカラーでラミネート。
新しくBOXを埋め込み、
補強のクロスをラミネート。
複数の工程を経て完成。美しい仕上がり!
- デッキ陥没 ウインドサーフィンボードのリペア
デッキ部分が陥没。ジョイントでやったのでしょうか?
フォームまで海水が浸入していたので、水抜き。
フォームを移植後、PVCを圧着し、クロスをラミネート。
パテ入れ・サンディング後、ウレタン塗装。
マスキングして、
デザインもここまで復活!
- EPSサーフボード(ウッド仕様)剥離のリペア
デッキ部分が剥離。フォームがふかふかと柔らかくなっていたので完全に取り除き、
フォームを移植後、シェイプ。PVCの圧着。
サンディング後、ガラスクロスのラミネート。
複数の工程を経て完成。ウッドの再生方法は企業秘密です!