必見!プロのボードリペア 1ページ目
リペア専門店が施すプロのボードリペアをご紹介します。
ほんの一例ですが、プロの技をご覧下さい。手抜き、ごまかしは一切いたしません。
- フィンが刺さったサーフボードのリペア
他ボードとクラッシュして、ボトム面にフィンが刺さった跡が…
まずフォームを移植します。
フォームのシェイプ後、ガラスクロスのラミネート。
複数の工程を経て完成。バッチリの仕上がり!
- フィンが刺さったサーフボードのリペア(ティントカラー)
他ボートとクラッシュ。レールが完全に損傷してしまっています。
フォームを移植。
フォームのシェイプ後、ティントカラーを使用し、数回に分けてクロスをラミネート。
クロスのサンディング後、ホットコート前に、ピンラインをひきます。
最後にごまかしで書いたりしません。
複数の工程を経て完成!
- FCSプラグを破損したサーフボードのリペア
浅瀬に乗り上げたらしく、プラグが割れて周辺のフォームも剥離してます。
まずフォームを移植してからガラスクロスをラミネート。土台を作ります。
新しいプラグを埋め込み、
複数の工程を経て、完成!
- レール破損サーフボードのリペア(エアブラシカラー)
他ボードとクラッシュ。レールが完全に損傷してます。
フォームを移植。
移植したフォームをシェイプした後、専用の水性カラーをエアブラシで吹き付け塗装。
塗装が完成したらラミネート。
複数の工程を経て完成!完全に元通りに修復できました。
- ノーズが折れたサーフボードのリペア
浅瀬でのパーリング。ノーズが完全に折れて、デッキのクロスも剝がれています。
折れた面がきれいだったのでレジンで接着し、デッキの部分も再生。
サンディング後、ガラスクロスをラミネート。
複数の工程を経て完成。完璧な仕上がりです。
- フィン折れサーフボードのリペア(オンフィン)
フィンの折れたサーフボード。ぼっきりといってます。
ボトム部分は剥離して海水まみれだったので、フォームを移植します。
フォームのシェイプ後、ラミネート。土台をつくります。
ガラスクロス、ロービングクロスを使用して、フィンを立てて、
複数の工程を経て完成。このとおりパーフェクト!
- LOK BOX の破損。サーフボードのリペア
岩場にヒット。フォームごといってます。
フォームを移植し、シェイプ後にラミネート。土台を作ります。
専用のジグ・ルーターを使用し、ボックスを埋め込む溝を彫ります。
ボックスを埋め込み、硬化後にクロスをラミネート。
複数の工程を経て完成。どこを修理したのかわかりません!
- ノーズ破損。ウィンドサーフボードのリペア
マストパンチでバキっといってます。
内部までダメージはなかったので、割れた部分をサンディング後、クロスをラミネート。
硬化後サンディングしてパテ入れ。
サンディング後ウレタン塗装、仕上げにノンスリップ加工で完成!
- ノーズ破損 ウィンドサーフボードのリペア(グラフィック有り)
マストパンチでガッツリ破損してます。
内部までダメージはなかったので、割れた部分をサンディングし、エポキシレジンでラミネート。
硬化後、サンディングしてパテ入れ。
パテ硬化後に、ウレタン塗装。
塗料の硬化後、さらにウレタン塗装でグラフィックのカラーリング。
ノンスリップ加工を施し、完成!お金を頂く以上はここまで仕上げます。
- ボトム破損 エポキシモールドボード(FLEX LITE)のリペア
浅瀬で岩にヒット、ガキっと穴あいてます。
オリジナルのエポキシレジンパテで穴をふさぎ、パテ硬化後にラミネート。
パテ入れ後ウレタン塗装。バフ加工し、ラインを塗装。
FLEX LITE素材のリペアもお任せください!
- デッキ剥離 EPSフォームボードのリペア
デッキの部分がぺこぺこに剥離。
海水の浸入も激しかったので、傷んだフォームを取り除き水抜きします。
EPSフォームを移植し、シェイプ後にラミネート。もちろんエポキシレジンを使用してます。
複数の工程を経て完成。ばっちり!